| 澤 一孝 / 構成・演出 |
Kazutaka
Sawa |
「自発性と協調性のバランス」
私がミュージカルを創るとき、一番大切にしている事は「自発性」「協調性」です。「自発性」と「協調性」とのバランス！このバランスを微妙に保って生きて行く事はとても大切な事だと言われています。子ども達は自分の力で新しい自分を発見し、仲間と一緒に大切な事を学んでいます。子ども達の輝く瞳と幸せに満ち溢れる笑顔を見て下さい。私はこの笑顔に出会うために生きています。 |
| 大阪音楽大学声楽科卒業。東京音楽大学オペラ研究科修了。東京二期会オペラスタジオ修了。「こうもり」「トロヴァトーレ」「魔笛」等、多くのオペラやオペレッタに出演。劇団四季「オペラ座の怪人」「ライオンキング」等年間３００公演以上の出演実績がある。退団後は関西を拠点としてオペラ、オペレッタ、コンサート等に出演。RSミュージカル総監督、大阪音楽大学演奏員。 |
| Mya（ミャー） / 振付 |
Mya |
「魂を揺さぶるような想い！」
このミュージカルに関わることができて本当に嬉しく思います。歌うことが、演じることが、踊ることが、ミュージカルが大好きだ！という子ども達の想いが練習の時から伝わってきて、ふと己を省みることが多々ありました。私は普段、体や踊りで何か伝えようとすることを生業としています。ですが、こんなに純粋に心を揺さぶるような想いを、お客様に届けることが出来ているだろうか？と自分自身に問わずにはいられません。練習の回を重ねるごとに明らかに成長していく子ども達を見るのは本当に感動的です。 |
| 吉本興業イベントダンサー出演。スペイン村イベントダンサー。ダンスコンテストIMPACT優勝。OCATダンスコンテスト優勝。ATCジュニアダンスコンテスト優勝チーム演出振付。N-TRANCE
FISH公演ダンサー。jade公演振付構成ダンサー。吉本興業NSC歌組ダンス講師。TIOダンススタジオ講師。 |
| 加藤 完二 / 音楽スーパーバイザー |
Kanji
Kato |
大阪音楽大学器楽科ヴァイオリン専攻卒業。 大阪音楽大学のオペラを指揮したのを皮切りに各地方のオーケストラやオペラ団体に招聘され指揮をする。 関西二期会や関西歌劇団において故・朝比奈隆、故・岩城宏之、小泉和裕氏らのアシスタントを勤め研鑽を積む。 「伊丹シティフィルハーモーニー管弦楽団」の初代常任指揮者に就任する。 「第２回 ディヌ・ニクレスク 国際指揮者コンクール（ルーマニア）」において入賞。そして審査員特別賞も同時受賞。翌年兵庫県新進芸術家奨励賞、伊丹市芸術家協会新人賞をそれぞれ受賞。その後、京都市交響楽団の巡回コンサートや学校公演に登場。 ９９年より０３年まで、FMいたみにおいて「加藤完二のお気楽ラシック」（月〜金12：50〜13：00）という番組のパーソナリティーを勤めるなど新しい分野にも挑戦。 ２００４年より兵庫県芸術文化センターのオープンに伴い結成された、全国よりオーディションで選ばれた子供達を集めたオーケストラ、「佐渡裕とスーパーキッズオーケストラ」の首席指揮者となり、子供達の技術向上の手助けをおこなう。 そしてここ近年、自らヴァイオリンを持ち、完二船長と「あんさんぶる・ぱっくぼ〜（客船）」を結成、 0歳児から入場可能なコンサートをはじめ、ジャンルを問わない、幅広い音楽の楽しさを、広げる活動を開始。 現在：伊丹シティフィルハーモーニー管弦楽団常任指揮者、 佐渡裕とスーパーキッズオーケストラの首席指揮者、 伊丹市民オペラ代表、大阪音楽大学講師、 あんさんぶる・ぱっくぼ〜主宰 |
| 清家 孝治 / （清家楽器） |
Takaharu
Seike |
「永年の構想とテーマ」
私たち清家楽器、永年の構想とテーマのもとに、RSミュージカルの公演が現実のものとなりました。
澤 一孝をはじめ、情熱あふれる多くの一流スタッフのもと、出演者は心を一つにして厳しい稽古を重ねていきます。舞台からは、演じる子ども達をはじめ素敵な仲間から、今の時代に一番の心の栄養素である「友情」「信頼」「助け合い」という熱いメッセージを、オリジナル曲の生演奏にのせて、会場の多くの皆様にメッセージを送ってくれるものと思います。 |
